それもDV～仕事

学生の時の夢は専業主婦

なんとぼんくらかと思うかもしれませんが、「超氷河期　４大卒の女の子は就職先ない」と言われていた時代

スーパー、ケーキ屋、先物取引　３社の内定はいただけたものの…

親が納得するわけがない。というか、自分のプライドが納得するわけがない

夢の専業主婦になれた！　

パートはしていいが扶養の範囲内でする事

　扶養の壁ってちょっと働いたらすぐ超えてしまう

　超えたらやばい、怒られる、怒鳴られる、何も話してくれなくなる

　子供ってすぐできるのかと思っていた

　こんな生活なら正社員で働いてみたいなぁ～

お前の将来の為に貯金しているのだから

　離婚するまで一度もそんな貯金は見たことがない

　そもそも存在していたのか？？？

毎年海外に行けるなんて幸せだと思え

　元旦那が学生の時にホームステイしていた家への旅行

　新婚旅行もそこって…どうなの？？？

　そもそも言葉が通じない私にとって苦痛でしかなかった

手持ちのまとまった現金がない

親にも言えない

一人で暮らしたことがない

そもそも私って正社員で働けるの？？？

色々な不安や疑問がわいてくる

安易な考えの自分がいけないのだと自分を責めてきたけど客観的に見てみた

外界と遮断されていた

精神的に旦那に依存しないと生活できないと思っていた。もしかしたら外に飛び出す勇気があればもっと早く終止符がうてたのかもしれない