離婚調停~最終日の珍事件

月1回ペースで5回ほど話し合いをしたが進展なし

調停員の方から、なかなか進展がないので金銭でという話がでた

相手から言いだしたのか、離婚調停のあるある手段なのか

私としてもそろそろ終わりにしたかったし、そもそもどのようなものかわからなかったのでお金で解決することにした

貯金額148万円ほど



貯金額を提示したらいくらほしいと言うのかと思って「欲しいだけどうぞ」といってみた

「そんなことも決められないのか」と激怒したらしい

「では、全額どうぞ」と言ってみた

「100万円もらう」と言ったのでしょう

私は100万円払うことになった



100万円でけりがつくなら安いものだと思ったりもするが…

そもそもなぜ私がお金を払うのか…今も思っていることですが…

「お前は金々うるさい」と言われてきたが、私ではなくあなたのほうでは???



この後、離婚調停が成立した

最後に顔を合わせることになった。気乗りしなかったけど調停員さんが「最後だから」と言ったので会うことにした

今思えば会う必要はあったのだろうか。拒否したほうがよかったと思う

拒否すべきだった!

 

その後、離婚成立の書類用の収入印紙を買いに地下の購買に行くことに

まずは、相手が先にでて購買へ

しばらくたって私が購買へ行こうと調停員さんと部屋をでると廊下で号泣しているあいつが…

ダサ…ダサすぎる!

 

あんなダサいやつに12年も悩まされていたなんて…

23歳~35歳のとてもいい年代を無駄にしてしまった