2024年始まりました

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします


さてさて、

個人的なことですが、昨年末に何とも心の整理のつきにくい出来事があり、若干マイナス思考から始まっていますが、現状維持に戻して、そこから飛び立っていこうと思います

 

人それぞれ、こころの状態は違うと思います。何かあったときの感じ方、長引きかた、人との接し方、切り替え方、建て替え方 などなど。それぞれが自分のこころに向き合って、無理なくポジティブ変化をすればいいのではないでしょうか

もちろん、スモールステップでOK!

 

笑顔⇒挨拶⇒感謝

少しずつ、それぞれができる感じで持てたら自分もみんなも幸せになるのかなぁと思っています。受け売りですが(笑)

私もできるように少しづつやってみています

恥ずかしいな…なんて思うこともあるかと思いますが、新年だから、新しいことにチャレンジするということでチャレンジしてみてもいいかも

 

とにかく、それぞれの健康が大事

 

年明け早々、こころの痛むニュースが多いですが、自分のこころは沈まずに、時にはアップアップかもしれないけど、一緒に前向きに今を生きましょうね

お力になれるかわかりませんが、何かあったらコメントください

 

愚痴口々~守秘義務違反でブラックリスト入り

守秘義務違反で知らない間に1発アウト

「今までの感謝の気持ち」「今も仲間と頑張っているよ!」と、いうことをお世話になった先生に伝えたかっただけ

 

試験の内容や評価方法を受験者に漏洩したと先生にとられ、協会に報告され、試験のお手伝いから外されていた

試験のお手伝いの申込をしたところまた、断られたので、なぜかと思い協会に問い合わせてみたら、上記のような内容で返信があった

 

模擬試験のお手伝いやスキルUP講座受講は、何も言われずにできていた

人数が集まらない時や受講料を取れるときは、OKでそうでないときはブラックリスト発令


私の安易な言動が原因とはわかっていても、不信感でしかない。世間とは違う安心で安全なクリーンな場所かと思っていたのに…とても残念、悲しい、気持ちをどこに置いたらいいのかわからない

強い人の意見のみを聞いて、当事者には何も聞いていないし、伝えていない

守秘義務違反をしていたのならば、本人に伝え、今後はないように注意喚起する必要があるのではないだろうか

 

背中に危険という張り紙を張られて、背中を見た人は「あら~」と思っていたと思うと、私バカみたい

 

講座のお手伝いは、いったん辞退しようと思います

協会とも一旦、距離をおこうと思います

 

 

守秘義務だけでなく、ルール違反全般に気をつけて、口を閉ざして生きていこうと思います


皆さまもお気をつけください

メンタルヘルス~アルコール依存症 私の経験

前回は偉そうに色々一般論を書いてみましたが、こんな私

急性アルコール中毒になり、救急車で運ばれたことがあります


とある日、うつ病での休職期間中に会社からリワークシステムに行ってみてはどうかという話があったので早速見学に行ってお話を聞いてきた。その帰りに、焼肉食べ放題&ワイン色々飲み放題に行った。食べながら、その時はまっていた太宰治人間失格をオーディオブックで聞いていた

 

リワークシステムを見学してみて思った。私には向いていないかも、なぜ会社は提案したのか、私の症状はそんなに悪いのか、治らないのか、ずっとこのままなのか…私にとってのマイナスのことを考え続けた

人間失格』は、とても素晴らしい文学ですが、この時の私の気持ちには重すぎた。メンタル不調の状態には、ドストライクの作品だった

焼肉おいしい!ワインおいしい!

ワインは、きちんとした銘柄のものがあって、色々な種類が楽しめる。飲まなきゃ損!


ん???ここどこ???なんで父がいるの???

お会計をしてお店をでたのは何となく覚えているような気もするが…横腹が痛い

もしかして…なんかやっちゃった???やばい…父に大激怒される

父からは昔ほどの大雷はなかったですが、40歳も過ぎたいい大人が恥ずかしい


焼肉屋さんから家まで徒歩7~8分のところで、たぶん斜め横断して、縁石につまずいて転んだみたい。そして通りかかった男性が救急車を呼んでくれたみたい

看護師さん談と若干の記憶を頼りに考えるとそんな感じ

 

 

うつ病になると自律神経の乱れから転んだりしやすくなる。以前からもよく転んでいた

飲んで帰ってきて、玄関で靴を脱ごうとして後ろに倒れ壁に頭を激打

飲んで帰ってくる途中で転んで翌日鏡を見たら唇が腫れていたり、膝から血がでたようでカサブタになったり、お気に入りのジーパンが破れたり

こんな経験をしながらもお酒は止められなかった

 

ベストペアリング、いやワーストペアリング   うつ病とお酒

一般論だけど、できることならやめた方がいい。せめて、うつ病寛解するまでは…

メンタルヘルス~アルコール依存症 一般論

こころの病気と結びつきやすい依存症

一般的に「アル中」といったりしますが正式には中毒ではなく依存症です

中毒 何らかの毒性のあるものを食したことにより、腹痛や湿疹、死などを引き起こすこと

依存症 ある行動や心理を反復的に行う、行いたい、行ってしまう

 

一気にお酒を飲んで倒れてしまい救急車で運ばれるのは (急性)アルコール中毒

いつもお酒のことを考え、時間や場を考えずに飲んでしまうのは アルコール依存症

どちらにしても世間体はよくないですかね。でも、世間体がよかろうと悪かろうとどうすることもできないのが依存症


アルコール依存症の症状や特徴

禁断症状 酔いが醒めると手の震え、多量の発汗、脈が速くなる、高血圧、吐き気、下痢、イライラ、不安感、うつ状態、幻聴、幻覚

連続飲酒 数時間ごとに飲酒する

お酒を飲むべきでないときにも飲みたいと強く思う

いつも手元にお酒がないと落ち着かない

物事に集中できず、生活や仕事へのさまざまな支障をきたす

決めた量よりも多く飲んでしまう

禁酒の提案で飲酒をやめることができたらそもそもアルコール依存症ではない

         


禁酒

依存だけでなく、身体的なダメージも大きいので、できる物ならすればいいと思う。でも、「できないのはなぜなのか」を本人だけでなく周りも一緒に考えることが重要だと思う

酒で酔わないとやり切れない葛藤はなんであるか

飲酒せざるを得ないつらい心境とはどのようなことか

禁酒だけでなく、減酒という方法もあることを知ってほしい

 

   


昨今の見解   自己治療仮説の観点

快楽の追求ではなく、自分ではどうしようもない身の置き所のない孤独感や虚無感などの心理的苦痛を緩和減少させるためにアルコール依存を起こしている

 

相談先

医療機関のほかに、自治体の保健所や保健センターでも相談できます

気になる方はお早目の相談をお勧めします

カウンセラーの卵のたまご~理想のカウンセラー像

私の志

誰もメンタル不調にさせない!!!

でも、こころが壊れてしまうときがある。そんな時、私が気づいてあげるから、安心して。何かあったらどんな形でもいいからSOSサインだして、どんな形のサインでも絶対に受け取って、聴くから     だから死なないで

 

理想かなぁ~理想だね~

自分の事もわからないのに人のことを受け止めることができるのか

 

できるかできないかわからないけど、誰かがやらないとこころが壊れたら、そのままこころを閉ざすしかないから

閉ざすといっても、引きこもるということもあるけど、攻撃的になることもある

 

私は、攻撃的になった。今思えば、攻撃的になっていたけどその時はわからなかった。相手がダメだから私がイライラしているとしか思っていなかった

なんか、私いつもと違う…なんか変と思ったら、信頼できる人に「私、なんかいつもと違う?」って、聞いてみて。正直に言ってくれるかわからないけど聞いてみて

一番は、そんなときに「なんか変だよ」と、気がついてくれて、言ってくれる人がいることそうなのだけどね。なかなかそういう友達を作るのは難しい

 

だから、私がそういう人になりたい

 

 

全て理想だけど、少しずつ近づいていけるようにする    アンテナはりまくりで!

そして、サインに気づけるように色々勉強している

大変そうに感じる人もいるかもしれないけど、私は今の私の取り組みが楽しい

だから、続けていける

 

取り組みを通しての仲間もたくさんできた。その人たちは、同じ志だから、私が変だったら気づいてくれて、言ってくれると思う。私も相談できると思う

私がそういう取り組みをしていると今までの友達もこころが壊れそうになったら相談してくれるようになった

うちうちだけど小さな輪が小さいけど小さいなりに広がっていると思う

カウンセラーの卵のたまご~目指したわけ

カウンセラーになりたい!と思ったのは3年くらい前

自分が適応障害になり、休職中に受けたカウンセリングの先生みたいに暖かくお話して生きづらさを少しでも解消してもらえたらと思ったから

 

私のカウンセリングの先生の本業はスクールカウンセラー、会社契約のカウンセラーでもある方

カウンセリングを受けてみるまでは頼りない感じがするし、変なワールドを持っている人だと思っていたので無料でカウンセリングが受けられると聞いても

「絶対に受けたくない!こんな人に私の苦しさが伝わるはずがない!!どうせ、会社のまわしものだ!!!」と思っていた。でも、藁にもすがる思いで、藁でもなんでもすがらなくては生きていけなくなっていた

ニコニコしながら変な間がある…でもその間がなぜか心地よい

私の時間、私が私のことをゆっくり考える時間

カウンセリングルームがいつもと違う時間を感じさせてくれる

なんだこれは???

適応障害になったのは忙しいこと、難しいこと、一筋縄ではいかないことにひとりでストイックになりすぎていたから。そんな私にとって、いつもと違う時間が大切だった

 

いつも、いつもニコニコ親身になって聴いてくれている。でも、一度ものすごく怖い顔をして怒られた。その時は、「チェッ」と思ったが、なんか反発はできなかった

今の自分にとってその言葉がなかったら、復職後も誰かともめていたかもしれない。自分の考え方に新たな引きだしを作ってくれた

「復職したら私を休職に追い込んだのはあいつのせいだ」と、みんなに言うのだと考えていた。それを話すと、「それをすると自分に返ってくるからやめなさい」と言われた

 

ラポール(信頼関係)ができていたから受け入れられたのだと思う

私、知らない間に会社のまわしものと思っていたカウンセラーを信頼していた

 

「あの間」、「あの間」が欲しい

「あの間」は、私のことをゆっくり考える時間としても欲しいが、カウンセラーとしてはのどから手がでるくらい欲しい

それもDV~モラルハラスメント

モラルハラスメント

モラルって最低限、人として守らなくてはいけないことはわかるけど、成育歴や世代でどう考えるか、感じるかは人それぞれ

そこに今の環境が関わってくるからさらに「これ!」といったものをあげるのは難しい

でも、ハラスメントを野放しにしておくわけにはいかない

ハラスメントも定義があるようでないようなものだと思う

ある人にとっては何でもないこと、もしかしたらうれしいことかもしれない

でも、他の人にとっては苦痛で悲しいものかもしれない

 

ある人にとってはこの程度は許せるかもしれない

でも、他の人にとっては許せないレベルかもしれない

人間の感情を全体の指針で見られないから難しい。判例的に見たとしてもやはり感じ方は違うから一概に〇か×とはいえない

 

私の受け続けたモラルハラスメント

渦中にいたときは、変だと思いながらも自分が悪いのかと思っていた。だからそこから抜けだすなんて考えたことがなかった

抜けだすことができるとかできないとかそんなこと考えたことがなかった

思いつかなかった

 

誰かに相談すればいいと言われるが、家庭内の円満でない部分を人に話すなんて恥ずかしい。自分のできなさを自分から人に話すなんてできない

 

もし、私が仕事を持っていたらもっと早く疑問を感じ抜けだせたのかもしれない。一人で生活できるだけのお金と仕事があれば家を出ることができたのかもしれない

両親が結婚に賛成していたなら違うような気もする。でも、私の性格的に相談はできなかったかもしれない

   私の性格 人と比べて優越感に浸ったり劣等感に陥ったり、プライドが高い

また、自分を責めに戻ってしまった

 

あなたは悪くないの。頑張っているのだからこれ以上頑張る必要はない